脳の病気や事故のあと、気になる症状はありませんか?
脳の病気や事故の後、このような症状はありませんか?
◆ 記憶力の低下 注意力の低下
◆ 計画的に物事を進めることができない
◆ やる気や意欲が落ちてしまう
◆ 気分や感情の起伏が激しくなる、あるいは無くなる
◆ いつも使っていた日用品の使い方を間違える
◆ 知っている道がわからなくなる
◆ 言葉が出にくくなる、理解できなくなる
脳の病気や事故のあとにこれらの症状が出た場合、もしかすると「高次脳機能障害」かもしれません。
ダメージを負った脳の場所(領域)によってさまざまな症状を出すのが高次脳機能障害の特徴です。 この症状を引き起こす原因となる病気の代表例は、脳卒中(脳梗塞、脳出血等)や脳の腫瘍、事故による頭部の外傷です。
さらに最近では、新型コロナウイルス感染症の後遺症として、記憶の低下や注意力の低下、意欲の低下などが起きることが分かってきました。
症状とその原因を明らかにするためには、CTやMRIといった脳を撮影する検査や、質問形式やテスト形式による高次脳機能検査が必要です。
当院では、専門の医師による診察、およびリハビリの療法士がこれら症状に対して、適切な検査を実施いたします。
お気軽にご相談ください。
湖山リハビリテーション病院 (代表)
0545-36-2000